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2015年10月16日金曜日

子どもシェルター 全国ネットワーク会議を終えて

10月10日~11日、全国で子どもシェルターを運営している団体、設立準備をしている団体等合計21団体が集まり、子どもシェルターネットワーク全国会議が開催されました。昨年は17団体で、今年は4つの地域の方々が増えました。

一昨年の福岡、昨年札幌 今年は名古屋での開催でした。理事長を初め4人の弁護士の方々、スタッフは2名出席しました。
2日間にわたり、各子どもシェルターの現況報告や今後の課題等について、熱い議論がなされました。また、今年はスタッフのみの研修もあり、産婦人科の先生がわかりやすく、丁寧に性教育について説明して下さいました。 

 余談ですが・・やはりこの時期でも名古屋は気温が札幌よりは高く、動くと暑いと汗をかいていました。(*´∀`*) また、名古屋名物の手羽先、きしめん、矢場とんの味噌カツも食べてきました。(((o(*゚▽゚*)o))) 美味しかったです。食べ物よりは、大事な会議の中身ですが、他の地域のシェルターの様子も聞けて、運営側の弁護士さんもスタッフも同じ志の方々との話もでき、力をもらって帰ってきました。


  写真は、今入居中の方への名古屋土産・・・喜んでもらえてその笑顔に疲れが吹っ飛びました。ヽ(*´∀`)ノ カエルのお饅頭可愛いですよね。

2013年4月8日月曜日

子どもシェルターののさんの研修見学

 平成25年3月24日,京都の子どもシェルターののさんの,スタッフ・ボランティア研修を見学してきました。 4回の研修のうちの最後の研修です。
 
 児童養護施設等の様々な施設、少年法についての講義がありました。 シェルターを運営していくのに,関係機関との連携は大切です。
  また,児童養護施設の園長さんに,日常生活についてお話していただきました。 子どもとどのように接するのか・・・とても難しい問題です。
 
 研修は,受け身の講義だけではありません。
 今回は,演技をしました。 3人一組になって,父・母・娘役を決めて,ある家族の会話の一場面を演じるのです。 私は,母役と父役をやりました。母役の時はお父さんしっかりしてよと思いましたが, 父役になると,お父さんの気持ちもわかるなと思いました。 違う視点から見ると気づくこともあるんですよね。
 
 さて,私たちレラピリカでも,スタッフ・ボランティア研修を行います。7月頃を予定しています。
 日時・研修内容が決まりましたら,改めてご連絡します。 少しでも興味をお持ちになっていただいた方は,今から,7月頃に,研修があるかもしれないと頭の片隅に入れておいていただけましたら幸いです。
 
 是非ともよろしくお願いいたします。

2013年3月22日金曜日

シンポジウム「もうすぐ誕生!子どもシェルター~居場所のない子どもたちのため~」 のご報告



 去る3月16日、札幌エルプラザ3階ホールにおいて、このブログでもご案内しておりました標記のシンポジウムを開催しました。当日は、約250名もの方にご参加いただき、会場は熱気に溢れていました。ご参加いただいた皆様には、心より感謝申し上げます。

 当日は、作家の落合恵子さんの講演、レラピリカの紹介、パネルディスカッションの3部構成で行いました。
 落合さんの講演は、まさに圧巻と言うべき素晴らしいものでした。「強者が弱者に従順を求める」という社会構造への鋭い批判を踏まえ、子どもシェルターの意義を熱く語っていただきました。
 個人的には、かのキャロル・キングのYou've Got a Friendをバックに流しながら、落合さん訳で語っていただいたところでは、涙が零れそうになりました。
 この感動を胸に、私たちは本年10月のシェルター開設に向けて走り続けます。
 

2012年12月25日火曜日

シェルター会議(高知)


126日,高知でシンポジウム「子どもの居場所を高知につくる講演会」が開かれました。高知でも,居場所のない子どものために安心して過ごせる「居場所」の必要性を感じ,子どもの「居場所」を設置するための活動が開始されました。高知では,「子どもシェルター」という形にこだわらず,「居場所」をつくるようです。

 

このシンポジウムにあわせ,子どもシェルター全国ネットワーク会議も開かれました。

私たち札幌弁護士会子どもの権利委員会からも3名がこの会議に出席し,全国の子どもシェルターの運営状況の報告を受け,各地のシェルターが抱える様々な問題点についての議論に参加してきました。この中で,現在子どもシェルターの設置に向けて活動中の地域における準備状況の報告や,情報収集もなされ,札幌の子どもシェルターについて,設立準備状況の報告をし,設立準備に向けた助言も求めてきました。現在は,札幌以外でも和歌山,千葉,埼玉,高知などで子どもシェルターの設置に向けて活動を開始しています。

 

これらに参加して,私たちと同様に,子どもの居場所をつくる必要性を感じ全国各地で活動が開始されていることから,あらためて札幌でも子どもシェルターを設置する必要性を感じました。まだまだ,子どもシェルターの設置に向けてやるべきことが山積みです。設置後も解決すべき問題が山積みです。しかし,これを必要としている子どもがいるのはあきらかです。来年10月の受け入れ開始に向けて,決意を新たにしました。